この記事の目次
はじめに − 新米を販売することができました −
こんにちは!尾形米穀店の伊藤です。ここ1ヶ月ほどは「新米は、いつ頃からですか?」「スーパーにも売ってないのよ」「子供のお弁当が作れなくて…」というお声を多くいただいておりました。が、
ついに2024年(令和6年)産の新米をお届けできる準備が整いましたのでお知らせいたします!
山形県産 新米「はえぬき」をお届け
今年の新米は、生育が良く、例年より早めに稲刈りが行われました。第一弾として、山形県河北町の渡邊さんが育てた「はえぬき」を販売いたします。
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山形県 河北町 渡邊さんのこだわりの一品
渡邊さんは、山形県河北町で活躍する優秀な農家さんでして、2022年度の国際総合部門で金賞を受賞し「世界最高米」として認定された実績を持っています!(詳細なプロフィールは後ほど紹介いたします)
ぜひ、米づくりのスペシャリスト渡邊さんが手塩にかけて作った新米「はえぬき(慣行栽培米)」を、ぜひご賞味ください!
山形県自慢のブランド米「はえぬき」
「はえぬき」は山形県が誇るブランド米で、香り豊かでふっくらとした炊き上がりが特徴です。この機会にぜひ、その美味しさをお楽しみください。
もし、記事をお読みいただき、「はえぬき」にご興味を持たれましたら、ぜひこの機会にご購入ください。
予約の必要はありませんので、お気軽にお申し込みいただけます。どうぞよろしくお願いいたします!
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新米 「はえぬき」慣行栽培米とは?
「はえぬき」は、山形県で長年愛され続けているブランド米です。
1993年に誕生して以来、風味豊かで安定した品質により、山形県だけでなく全国でも高い評価を受けています。
食感は、粒がしっかりとしていて、冷めても美味しさが持続するため、お弁当やおにぎりにぴったりな品種です。
新米 「はえぬき」は和食に最適
「はえぬき」はどんな料理にも相性抜群ですが、その特徴を最大限に引き出すためには、シンプルな和食が最適です
特にお味噌汁や焼き魚、漬物など、日本の伝統的な家庭料理と一緒に食べると、お米本来の美味しさをしっかり味わうことができます。
今年はより美味しい新米「はえぬき」
2024年産「はえぬき」は、日照時間が長く、適度な降雨があったため、高温障害を受けることなく育ち、甘みと旨味がさらに際立っています。
炊き上がりの艶と、一粒一粒のしっかりした食感が特徴で、噛むたびにお米の甘さが広がります。
つや姫 と はえぬき どっちが美味しい?
尾形米穀店のお米マイスター、尾形厚志によると、「はえぬき」は「つや姫」よりもお米の甘み=食味が優れている、と感じるそうです。
こだわりの生産者さんが作る場合、特に「はえぬき」の方が一層味が引き立つとのことです。
「つや姫」を凌ぐほどのお米自体の甘さが「はえぬき」の最大の魅力になります。
食味の評価も高い「はえぬき」
「はえぬき」は実績も折り紙付き!22年連続で食味ランク「特A」を獲得しています。
育てやすさや価格の手頃さも評価の一因ですが、何よりもその食味の良さが長年評価されている理由です。
慣行栽培米とは?
今回お届けする新米「はえぬき」は、慣行栽培米になりますので、解説させていただきます。
慣行栽培米
農薬や化学肥料を一般的な基準で使用して栽培されたお米です。
特別栽培米
一方、特別栽培米は、農薬や化学肥料の使用量を地域の通常基準から50%以上減らした方法で栽培されたお米です。
両者の違いは栽培方法ですが、どちらも「はえぬき」に適した厳格な基準に従って品質管理されていますので、安心してお召し上がりいただけます。
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新米「はえぬき(慣行栽培米)」生産者紹介
2024年 令和6年産の「はえぬき」を育てた渡邊信太郎さんは、山形県河北町出身の優れた農家で、土作りのプロフェッショナルでもあります。「世界の畦塗り職人」として知られています。
金賞受賞「世界最高米」の称号
渡邊さんは、第23回米・食味分析鑑定コンクール国際大会で金賞を受賞し「世界最高米」と称される栄誉に輝きました。
翌年の第24回大会でも特別優秀賞を受賞するなど、その栽培技術が高く評価されています。
「はえぬき」お客様の声(つや姫との食べ比べ)
これから紹介するお客様の声は、以前、つや姫を食べたお客様から頂戴した感想です。
毎日食べても食べ飽きないのが はえぬき のいいところ!
「つや姫も美味しかったんだけど、粘りが強いからか、毎日食べると何だか疲れちゃって…やっぱり前から食べているはえぬきが良いわ!」という感想を頂いたことがあります。
最近の新しいお米は、「モチモチしていて、冷めても固くならずに美味しい」という特徴のお米が多いのですが、この特徴は「食べ疲れ」という形で現れます。
その点、「はえぬき」の粘りはモチモチしすぎない適度な粘りで、毎日食べても食べ疲れしづらいという特徴があります。
山形県民に愛され続けている「はえぬき」
グルメな山形県民に長年愛され続けている「はえぬき」は、食べやすく、甘みもしっかり感じられる魅力的なお米だと言える証拠でもありますね!
ぜひ、この機会に新米「はえぬき」をご賞味ください。
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まとめ −2024年 新米「はえぬき」販売開始−
山形県産のブランド米「はえぬき」が、今年1番の新米としてお客様にお届けできる準備が整いました!
特に香り豊かでふっくらとした炊き上がりが特徴で、冷めても美味しさが続くため、お弁当やおにぎりにも最適です。今年は天候に恵まれ、甘みと旨味がさらに際立った出来となって本当に良かったです^^
また、今回、紹介しました 新米「はえぬき」は、国際大会で金賞を受賞し「世界最高米」を作る優秀な農家さん、山形県 河北町の渡邊信太郎さんによって生産されています。
そのこだわり抜いた栽培技術により、粒がしっかりとした美味しいお米が出来上がりました。
山形県民に長年愛され続ける「はえぬき」は、和食との相性が抜群で、特に家庭料理との組み合わせでお米本来の美味しさを引き出します。
ぜひ、この機会に「はえぬき」の新米をお試しください。
新米予約 は不要です 本ページのみの販売です
新米「はえぬき(慣行栽培米)」は、お米不足を心配していただいた生産者さんのご厚意で入荷ができた新米になります。
ですので、予約を取ること無く、ご注文いただいた順に発送いたします。
美味しさを保てる目安として3〜4週間程度で食べ切れる量をオススメしています。
多くの方にお届けしたいと考えており、ご注文はお一人様 10kgまでとさせていただきます。
ご注文をお待ちしています!よろしくお願いいたします。
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よくあるご質問 Q&A
Q: 新米は、どのくらいの量を注文すればいいですか?
A: 3〜4週間程度で食べ切れる量をお勧めしています
尾形米穀店では、発送当日に精米しております。理由として、できるだけ鮮度の良い状態のお米を食べていただきたいと考えています。
そのため、3〜4週間程度で食べ切れる量をお勧めしています。
新米予約の注文ページで、
2kg、3kg、5kg、10kg (5kg✕2)と量を選択いただけます。
Q: 新米発送の日付指定はできますか?
A: お届け日の指定はできません
新米予約分に関しては、生育状況や出荷時期は、個別にメールにてお知らせいたします。新米発送は、ご注文いただいた方から順に発送いたします。予めご了承ください。