死ぬことから死を考える。

From 自宅書斎から

なごなごブログ火曜日担当、
Body care salon mizizi / Sling Yoga Studio Wee
代表のてっちゃんです。

本日もブログをご覧頂きありがとうございます。

 

 

コーヒーって基本的にあまり好きではありませんでしたが…

朝起きて、いつも白湯ばっかり飲んでいて
変わり映えしなかったので、
約3ヶ月前からハンドドリップでコーヒー淹れています♪

そして、なんと!!!
3ヶ月経って、初めて自分の納得のいくコーヒーが淹れられました!!!

明日も楽しみ( ^∀^)

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  • 死ぬことから生を考える。

前回のてっちゃんブログは、
「死ぬことから生を考える」でした。

誰もが必ず迎える「死」を意識することから
「生きる」という事を考えてみる。
という内容でした。

そこから、また考え、聞いた事を今日のテーマとして書きたいと思います。

 

・死ぬことから死を考える。

また「死」がテーマか!!?

第三の目でも開いたか?

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と思われそうですが(笑)

自分の中で、皆さんが経験出来ないことや、中々話を聞けない方々の話を聞く機会が
あるので、それをこの場を借りてシェアできたら良いかな♪
と思っている訳です。

そこから、また「死」について考えてみたいと思います。

あなたは「死ぬ瞬間」どうなっていると思いますか?

 

ドラマや時代劇などでの印象が強いためか、

・苦しい
・辛い

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という印象が強いかと思わられます。

不慮の事故などで、そういう風に人生の最後を迎える方もいらっしゃるかもしれません。

 

  • 看取りの現場のお話

自分の中では、
「精一杯生きてきた人生の最後は、幸せな気持ちでいられるんじゃないか?」
「人生の最後には、痛く苦しい瞬間が待っているってのは、神様あんまりじゃないか!!!」
と思っていました。

そして最近、施設にお勤めで、
これまで、50件近くの看取りを経験してきた看護師さんの話を伺う機会を得ました。

その看護師さんから伺った話では、
お亡くなりになられる方は、徐々に呼吸が少なくなり、眠るように息を引き取られるとのことでした。
また、皆さん苦しそうというよりは、穏やかな表情で永眠されていた。

と話されていました。

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  • 死に際に出るホルモン

また以前何かの雑誌で読んだのですが、

死ぬ間際には、脳から快楽物質が出て苦しさを紛らわせる。

らしいです。

調べてみると、
快の感情を起こすドーパミンや、多幸感をもたらすβエンドルフィン、リラックスさせる作用のあるセロトニンなどが、脳が死を意識すると分泌されるらしいです。

これらのホルモンのお陰で、死に際の苦しさは超快楽に変わるそうです。

これらは、自然死でも自殺でも同様に起こるとのこと…

 

  • 最後に…

「青酸カリの味は誰にも分からない。」

と聞いたことがあります。

それは、味がわかる前に死んでしまっているから。

自分が「死」を迎える時に、どんな状況になっているかは誰にもわかりませんが、
今回のブログは「漠然とした不安」を取り除くために色々と見聞きした話を書かせていただきました。

多分、今回で「死」シリーズは終わりです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

奥山哲

 

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